忠義に厚く、誠実な若武者。乱世に仕えるべき主を求め各地を歴訪した末に、劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。後に、蜀の五虎大将に数えられる。性格は穏やかだが、戦場では大軍に対し単騎で斬り込むほどの闘志を示す。
【キャラデザ・趙雲】今回の趙雲は本物らしさを追求したデザインです。全身鎧でありながら、実際に使える構造と無双らしさの融合を意識しました。また、アクションで動きを大きく見せる腰布を採用し、ヒーローらしさを出しています。#真・三國無双8 pic.twitter.com/r4MIpTqHLf
— 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) 2017年6月27日
蜀の五虎大将の筆頭に挙げられる。義を重んじ武に長けた稀代の英雄で、劉備、張飛と義兄弟の契りを結び、
蜀の建国に尽力した。長い髯を帝に「美髯公」と賞賛され、それが通称となる。義兄劉備とはまた異なる人間的魅力で、敵味方問わず人を惹きつけた。
【キャラデザ・関羽】今回は、古代中国らしい重厚なデザインを狙いました。また、関羽らしさを保ちつつ、過去作と重複しない着方を模索しています。華やかな戦袍の下に着こんでいる鎧が軍神・関羽を象徴したものとなっています。#真・三國無双8 pic.twitter.com/lk4rmal7V5
— 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) 2017年7月3日
前漢の中山靖王・劉勝の末裔と称す。義兄弟の関羽・張飛とともに乱世を戦う。情深く義に篤い名君。理よりも感情に走る向きがあるが、その温かい人間性によって多くの人を惹きつけた。
【キャラデザ・劉備】今回は久しぶりにヒゲを復活させました。ストーリー序盤では‟ヒゲなし”ですが、途中から‟ヒゲあり”に切り替わります。また、庶民の出なので、他の君主よりも地味にしていますが、きれいな龍が浮かびあがるマントなどで「風格」を出しています。#真・三國無双8 pic.twitter.com/Gk3TYSlZH5
— 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) 2017年9月6日
元は河北の関定の次子。劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から、
劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めた。
【キャラデザ・関平】関平は長男としての立派さと、武将としてのかっこよさの両立を考えデザインしました。鉢巻には「関」の文字が入った飾りがついています。ちなみに『5』以降で右分けだった髪型が左分けになり、また新しい雰囲気になっています。#真・三國無双8 pic.twitter.com/BEYPfB0M1l
— 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) 2017年8月29日
礼と義に殉じた、当代きっての天才。三顧の礼に応えて劉備に仕える。明晰な判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。
劉備、関羽と義兄弟の契りを結ぶ。豪放磊落な生粋の戦士。単騎による大喝一声で、曹操の大軍の追撃を退けるほどであった。子供のように純粋だが、それ故やや短気で直情的に過ぎる傾向がある。また、無類の酒好きでもあり、それが災いして失敗することもあった。
【キャラデザ・張飛】張飛といえば「張」の字のデザインが外せないので、今回も胴鎧に大きく入れました。また、毎回赤の差し色を効かせているのですが、今回は肩鎧に入れています。過去作を踏襲した、伝統的な張飛らしい衣装になったと思います。#真・三國無双8 pic.twitter.com/ZKpwtFhQzK
— 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) 2017年9月13日
馬超の従弟。曹操に故郷を奪われた後、馬超と共に蜀に仕える。苦労人だが、言動は陽気。諸葛亮の信頼を得、魏との戦いにおいて重要な局面を任される将となった。
西涼の有力者馬騰の長男。その武者振りの見事さから「錦馬超」の異名を持つ。感情豊かで情熱的な若武者で、真っ直ぐな性格と、ずば抜けた行動力を持ち、己が信じる道のために槍を振るった。
張飛の子。父譲りの武の才を持つ。責任感が強く、世話好きな性格。義兄弟となった関興と共に、北伐で活躍する。
張飛の娘。乱世の只中に生まれ、劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らの意思で戦場に立つことを選んだ。劉備の息子、劉禅を守ることを使命とし、蜀漢の未来を担う。直情的な父に似ず、常に落ち着いていて感情に走らない少女。
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